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2016年10月12日
データアーティスト株式会社

データアーティスト、モンゴル人AIエンジニアの大規模採用プロジェクト"蒙古班"を開始


データアーティスト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 覚、以下データアーティスト)は、AI(人工知能)領域で人材の強化を目指し、世界有数の数学力を誇るモンゴル人材の大規模採用プロジェクト"蒙古班"を開始しました。

近年、インターネットの普及によりビッグデータが取得可能になり、さらにコンピューターとアルゴリズムの飛躍的な性能向上により、人間の能力だけでは莫大な時間や知識が必要とされる「発見」や「認識」をAIが学習できるようになり、マーケティングを始め、金融・医療・環境などの多くの産業領域でAIが活用されることが確実視されています。
AIの市場は現在すでに3兆円の規模があり、2030年には国内で約87兆円の市場規模(※1)との予測もあり、安倍政権も今年5月、AIを成長戦略の柱に掲げています。技術面では、ローデータから前処理を行わずデータの特徴を自動で抽出し、かつ高精度な予測を行うディープラーニング(※2)という技術が注目を集めています。その一方で、この技術をビジネスに活用できる人材は日本国内には少なく、国外からの人材の獲得と教育が非常に重要な課題となります。

AI人材獲得という点でモンゴルの人材は様々なアドバンテージを有しています。第一にモンゴルから日本への留学生の多くは東大を始め日本のトップ校の教育を受けており、そのカリキュラムをモンゴル国内でも展開し既に多数のエンジニアが育成されています。第二に、モンゴルでは毎年多数の数学オリンピックメダリストを輩出し、AIの基盤となる数学力が高く、AIを専門としていない学生に対しても短期間の教育でビジネスの即戦力化を行う事が可能です。最後に、モンゴルでは日本語教育が行われているほか、元横綱の朝青龍明徳氏をはじめとして、現横綱の白鵬翔氏などモンゴル人力士が多数活躍するなど、日本との文化的な交流も深いです。

このような状況下、データアーティストはモンゴル人材の大規模採用プロジェクト"蒙古班"を開始しました。プロジェクト名の蒙古班は『Team Mongol』の和訳であり、同音の蒙古斑をコンセプトとしています。蒙古斑は乳幼児に見られるもので、“無限に広がる未来”を表しています。またモンゴル人と日本人の民族的なつながりを示唆しており、二国の絆を表しています。

データアーティスト社内では、既にアグチバヤルアマルサナー(東京大学卒業、数学オリンピックモンゴルチャンピオン、世界メダリスト)をはじめ、数十人のモンゴル人エンジニアが即戦力として活躍しています。さらに今後の人材の拡充を行うために、先ずは日本国内のモンゴル人エンジニアネットワーク(東京大学卒業生を多数含む)を中心に300人の採用を進めます。さらに持続的な人材獲得のために、モンゴル屈指の進学校新モンゴル学園(※3)との連携も進めています。新モンゴル学園は日本の教育カリキュラムを吸収し、卒業生のうち2割が日本に留学します。そこで新モンゴル学園でのAIの教育を強化すべく、データアーティストがスポンサーとなるAI学科の2017年度設立を目標に、2016年度内にAIに関する特設科目を設置いたします。

本プロジェクトのロードマップとしては、2016年度:50人、2017年度:200人、2018年度:400人、2019年度:600人、2020年度:800人のモンゴル人AIエンジニアを確保し、AIに特化したアジア最大級の研究所を設立予定です。

(※1)AIの市場規模
『人口知能が経営にもたらす「経営」と「破壊」~市場規模は2030年に86兆9600億円に拡大~』
http://eyi.eyjapan.jp/knowledge/future-society-and-industry/pdf/2015-09-15.pdf

(※2)ディープラーニング:人間の脳の仕組みニューラルネットワークを模倣したAI技術の1つで、データをもとに「表現」が自動的に獲得される。
『人工知能の未来 -ディープラーニングの先にあるもの』
http://www.gdep.jp/seminar/20150526/DLF2015-01-MATSUO.pdf

(※3)新モンゴル学園
『モンゴルの大地に日本の風を –新モンゴル学園の誕生-』
http://www.jasso.go.jp/ryugaku/related/kouryu/2014/__icsFiles/afieldfile/2015/11/18/201501janchivgalbadrakh.pdf

■ 関連写真

山本とアマルサナーとで新モンゴル学園訪問

↑山本とアマルサナーとで新モンゴル学園訪問

新モンゴル学園所属、新モンゴル高専ブヤン校長と山本

↑新モンゴル学園所属、新モンゴル高専ブヤン校長と山本

学生の前でAIに関する講義を実施

↑学生の前でAIに関する講義を実施

日本の文化が根付いていることが学食からもわかる

↑日本の文化が根付いていることが学食からもわかる

山本とアマルサナー、草原にて。大陸的な大きな発想でイノベーションを起こすことが出来るエンジニア育成を目指す。

↑山本とアマルサナー、草原にて。大陸的な大きな発想でイノベーションを起こすことが出来るエンジニア育成を目指す。

■ データアーティスト株式会社

代表者: 代表取締役社長 山本 覚
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿3-46-3
設立: 2013年8月
URL: http://www.data-artist.com
事業内容: マーケティングコンサルティング事業、ソフトウェア事業
データアーティストは、LPO事業を軸として2013年8月に設立され、「論理をシステム化し ひらめきに集中する」を経営理念に、500社を超えるLPOツール導入の実績で培ったノウハウと技術力を背景にデータサイエンスを追究し、データドリブンなマーケティングコンサルティングとソフトウェア提供を行っています。

■ 本件に関する問い合わせ先

データアーティスト株式会社
 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-46-3
 TEL: 03-6408-2874 / FAX: 03-6408-2879
 メールアドレス:info@data-artist.com

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