WEBページに訪問したすべてのユーザを超精度AIが
セグメント化し、各セグメントに最適なWEBページの
配信を行うことでCVRの最大化を実現します。
サイト訪問者を
自動でセグメント化
セグメントごとに有効な
訴求メッセージ候補を自動提案
セグメントごとに
WEBページを出し分け配信
WEBページに訪問したユーザーの属性を判別し、それに応じてWEBページを出し分ける手法です。
これにより、同一ページを全てのユーザーに表示し続けるより高いCVRを出すことが可能となります。
スマートフォンで、携帯電話で、パソコンでいつでもどこからでも出品・落札ができるオークションサイトです。ファッションアイテムを中心に、プレミアムアイテム、趣味の品など常時幅広くラインナップされています。
今回実施したのはサイトのファーストビューのメッセージを出し分けである。
ファーストビューに使っていた「出品・入札し放題!!」というメッセージを、サイト来訪者ごとにAIパーソナライズ配信することによりCVRの改善が実現した。
ユーザーの興味関心を類推・分類したところ、サイト訪問者のモチベーションは下記4種類が大きいことが分かった。
これら4つの層を自動でセグメント化した。
AIが学習データを生成したところ、各セグメントごとに有効であると類推される訴求メッセージ候補を約100個自動生成した。その中から下記4つを実際に採用し、配信テストを行った。
各セグメントにAIが生成した訴求メッセージを反映したファーストビューをABテストし、勝ちパターンを導き出した結果、元と比較し、CVRが1.53倍まで上昇した。
「SaiL」を用いることにより、サイトへの再訪ユーザーだけでなく初回来訪も含めた全ユーザーを、これまでの閲覧履歴や
行動データに基づき興味関心や検討深度に応じた複数のセグメントに自動分類し、分類したセグメントごとにLPを
出し分けることが可能です。これにより、コンバージョン率のさらなる改善を図ることができます。
ABテストで改善がされ尽くしているサイトであっても、サイト来訪するユーザーのあらゆる属性に対して、それぞれ最適なメッセージを配信することで、更なるCVR向上が実現されているケースは数多くあります。
「もう限界、、」まで改善され尽くしたサイトこそ、ぜひパーソナライズをお試し頂きたいです。
コピー自動生成機能を使えば、プロのコピーライターの特徴を学習したAIが、あらゆる角度からのコピー案を、各セグメントごとに大量に提案してくれます。
今までトライしていなかった切り口での訴求メッセージも漏れることなく抑えることができるので、やり切ることが難しい「セグメントごとの最適化」をやりきることができます。
どのようなセグメントに向けて、どのようなメッセージを配信するかを、人間の不確実な仮説から考えて、設定・実施しなくてはならない。
実際にサイトに来訪しているユーザーをAIが分析し、そこから実際にサイトに来訪しているユーザーをセグメント化する。
セグメント化したユーザーの傾向から導き出されたメッセージ案が提供されるので成功確度が高い。
手動設定であっても、流入元セグメントや、アクセス環境セグメント、1st Partyデータ、3rd Partyデータを掛け合わせることで細やかなパーソナライズを実施することはできる。
しかし、現実的にこれらを掛け合わせると数万通り以上もの組み合わせが考えられ、事実上、細やかなパーソナライズの実施ハードルは高い。
AIが全自動でオリジナルのセグメントをサイトに合わせ設計するため、手動設定のような膨大なセグメント管理が不要に。
これにより、LPパーソナライズの高速PDCAを回すことが可能になる。
サービス提供元:DLPO株式会社
DLPO社は、2007年から日本初のLPOツール「DLPO」を提供し、延べ導入700社の実績があります。
長年の経験により蓄積してきたABテスト、パーソナライズのノウハウをもとに、コンバージョン改善をご支援しています。
サービス提供元:株式会社セプテーニ