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    黒船AIニュース

    イケメンハーフAI調理ロボットを訪問...
    あれ?

今週・来週DAは「デジタルサミット」というデジタルマーケティングのイベントに参加するため、アメリカに来ている。せっかくの機会なので、近郊にあるという「Flippy」という人工知能を活用したハンバーガー調理ロボットを訪問することにした。

話によるとFlippyはアメリカと日本のハーフだ。ハード(ロボット)は日本の大手ロボティクスメーカーFanuc社のもので、ソフト(動きなどの制御)はアメリカのMiso Roboticsの人工知能プラットフォームを活用したものだ。いうまでもなく、はい、人工知能の画像認識の技術が使われている。

■ FLIPPYのご紹介


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Flippyは、どうもロスの「パサデナ」という洗練されたアカデミックな町にある「CaliBurger」というハンバーガー屋で勤務しているらしい。少しだけ臭いバスに乗ってCaliBurgerの方に向かった。
ちなみにパサデナは、なかなかきれいな街で和食など少しおしゃれなレストラン・喫茶店が並んでいる。天気もすばらしい、カラッとしていて、蒸し暑さのかけらもなく、非常に快適だった。気持ち良い。


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探しているが、CaliBurgerはなかなか見つからない。
太陽の下1~2時間ぶらぶらしていたら足が痛くなり、タコまででている。
おっ!看板だ。やった。CaliBurger発見。ハンバーガーうまそう。

看板のすぐ近くにお店があった。平日の昼12時前だが、ひと気がなく、店内は暗そうに見える。
そもそも、レストランのインテリアなど、人が入っているかどうもわからない。ドキドキ。少し緊張して、入る。入っちゃいます。

中は少し薄暗いですが、良い感じだ。ゆったりした革製の黄色いソファと黒いテーブルが並んでいて、新聞を読みながら、コンピューターをいじながら、ひと休みできそうな雰囲気だ。穏やかな風景だ。人は数人しかいない、ゆったりできそうな、まるでリゾート。 ハンバーガー屋に入ると、迎えてくれるのはFlippyではなく、ハンバーガーの注文販売機だ。大きくて、黄色くて、カッコいい。カリフォルニアを漂うようなマシンだ。ナイス!

さっそく、注文販売機を使ってみる: はい、ハンバーグセットA決定、サイドメニュー決定、ドリンク決定、材料のカスタマイズもできる、オニオンは生で。良いね。良いね。カードで決済。現金はNG。
そういえば、日本の注文販売機は現金が圧倒的に多いことに気がついた。アメリカはカードなんだ。
なるほど。なるほど。

注文が無事に終わって、私は必死にFlippyを探している。
おかしい。見当たらない。ハーフロボイケメン無し。無し。休みかな?故障かな?どこだ?どこだ? Flippy君。

ハンバーガーセットを受け取る時, 私は少し勇気を出して、店員さんに聞いてみる:「Excuse me…Where is Flippy??」メキシコ系かなの女性店員さんが大きな笑顔で私の後ろを指して、説明する「ソリー。Flippyはいまメンテナンス・アップグレード中だ。」

ドーン。しょぼん。泣きたい気分だ。

振り返って見ると、大きなキッチンスペースは透明なプラスチックシートに追われているような風景。プラスチックシートの向こうに「Flippy’s Kitchen」という看板が微かに見える。

まとめます:
■遠く日本から、日本とアメリカのハーフ調理ロボットを訪ねてみたのですが、メンテナンス中でした。会えませんでした。残念でした。
■学んだこと:突然の訪問は失敗に終わる場合がよくあります。予約・確認をしてから訪問したほうがいいでしょう。

ハンバーガーの味? 美味しかった。美味しかった。10点中8点という評価。
その味が高得点だったことでFlippyが会えないという悔しさがどこかに飛んでいってしまった。
もう痛くない。もう悔いはない。
頑張りましょう。失敗は成功の元。
Have a Nice Day! See You Soon♪